第一回 Ramgelist活動レポート (11月19日TOKYO RUGBY MONTHプレシーズンマッチ)

2022.12.11

いつもブラックラムズ東京を応援いただきありがとうございます。

ブラックラムズ東京は、試合会場、そしてイベントをより楽しく、よりエキサイティングな空間とするために、公式ボランティア「Ramgelist」を立ち上げました。先日2022-23シーズンのRamgelistを募集し、第一回の活動を実施しましたので報告させていただきます。

■ブラックラムズ東京公式ボランティア「Ramgelist」

Ramgelist講習会

約75名の方にご応募いただき、70名の方に事前の講習会を砧グランドクラブハウスで開催致しました。

講習会ではブラックラムズ東京の歴史をクラブアンバサダーである田沼広之氏から、「Ramgelist」設立の趣旨をクラブビジョナリーオフィサーの白崎雄吾氏からそれぞれ説明し、その後Ramgelist応募者同士でエントリーした目的について意見交換を行いました。

参加者の中には埼玉からこのために来られた方や、ご夫婦で参加された方、20代前半から60代後半まで多岐にわたるバックグランドをお持ちの方がいらっしゃいました。

＜講習会に参加された方のコメント＞

ブラックラムズ東京が世田谷を中心とした活動に注力をしていることを知っていて、いつかこのような機会が来ないかと常にクラブの活動をチェックしていた。（40代女性）

ブラックラムズ東京のファンクラブにも加入しているが違った角度からクラブを応援したいと思った。（50代男性）

11月19日(土)に駒沢オリンピック公園陸上競技場でおこなわれたTOKYO RUGBY MONTHスペシャルマッチリコーブラックラムズ東京vs.東京サントリーサンゴリアスが、第一回目のRamgelist活動となりました。

約30名の方にご参加いただき、事前ブリーフィングの後、場内誘導やグッズ販売といった担当業務についていただきました。約9,500名の来場者をチームスタッフとともにお迎えし、皆様に楽しい時間をすごしていただけるように活動を実施しました。

今後もホストゲームやイベント会場などで、Ramgelistにはチームと一緒になって運営に携わっていただきます。会場でRamgelistを見かけた際は、選手スタッフ同様、どうぞ温かいご支援の程宜しくお願い致します。

第一回目の活動にあわせて、Ramgelistアイコンを決定いたしました。ロゴには、①勇敢な雄羊の角、②チームが過去3度の優勝を経験していること、③Happyを表現、という想いを込めたデザインになっています。

引き続き、ブラックラムズ東京及びRamgelistをよろしくお願いいたします。

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