SDGs × BlackRams Tokyo

活動理念・概要

リコーブラックラムズ東京は、「社会への貢献」をチームコンセプトの一つとして、創部以来様々な活動を継続して行っております。日頃から選手・スタッフ全員がSDGs「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」を意識し、スポーツ、ラグビーの持つ力でその目標達成に向け取り組んでまいります。また、チームの活動を通じてSDGs認知度向上の一助となれるよう努力いたします。

SDGsとは

「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
エス・ディー・ジーズと読みます。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

主な定期的活動例

「ゲストティーチャー」活動

世田谷区内の小学生を対象にタグラグビーの先生として、学校の体育の授業を中心に活動しています。

「見守り隊」活動

毎月第2,4火曜日。朝の通学・通勤の見守りを実施し、終了後ゴミ拾い活動を行なっています。

「高齢者向け健康講座」実施

世田谷区行政等と連携して、高齢者が健康な生活を送る手助けをしています。

「ラグビー体験会」実施

世田谷区の様々な地域の様々な機会に「ラグビー体験会」を行い、ラグビーの普及に努めています。