『ゲストティーチャー』用賀中学校 実施レポート

2019.10.02

9月25日(水)世田谷区立用賀中学校のゲストティーチャーとして、小松選手・大西選手・米村選手の3名とラグビー部スタッフが1年生4クラス、2年生4クラスの生徒280名を対象にタグラグビー指導を行いました。

ゲストティーチャーとは?
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

当日の様子

ほとんどの生徒がタグラグビー初体験でしたが、1対1のアタック・ディフェンストレーニングで個々の動きをすぐに覚えると、授業終わりには4対4で試合ができるまでに上達していました。
授業の前の週に『ラグビーワールドカップ2019』が開幕し、生徒たちから選手へラグビーについて質問する姿が多くが見受けられました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

     
 小松 大祐 大西 将史 米村 龍二

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