『ラグビー普及活動』出雲小学校 実施レポート

2019.09.06

 9月3日(火)大田区立出雲小学校のラグビー普及活動として、赤堀選手・柳川選手・中村選手・小池選手・深津選手・眞壁選手の6名とラグビー部スタッフが、3・4・6年生の児童合わせて300名を対象にタグラグビー指導を行いました。

当日の様子

当日は、朝の会から選手たちが参加して、全校児童の前でラグビーのプレーについて、デモンストレーションを交えながら説明をしました。
子どもたちの多くは、ラグビー選手と初めてコミュニケーションを取る児童も多く、選手の体の大きさや、ラグビーのパスの速さやラインアウトの高さに驚いている様子でした。

その後、3年生、6年生、4年生の順番にタグラグビー授業を行いました。
4時間目の授業ではタグラグビー授業を受けた児童を対象に、眞壁選手から”ラグビーから学んだこと”についての発表と、児童から選手たちへの質問コーナーを実施しました。
”ラグビーから学んだこと”では、子どもたちに”夢“を持つ事の大事さを伝え、それぞれが考えている現在の”夢“について書いてもらいました。

我々リコーブラックラムズは、引き続きラグビー普及や社会貢献活動を実施し、たくさんの方々にスポーツの魅力を伝え皆様に愛されるクラブ作りを行ってまいります。

参加選手

           
 赤堀 龍秀 中村 正寿 柳川 大樹 小池 一宏 深津 健吾 眞壁 貴男

 

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