放課後ラグビープログラム 東京世田谷クラス 第1回レポート
2018.07.23
去年より1ヶ月ほど早い7/17(火)に2018年度放課後ラグビースクールが開校となりました。初回ということもあり、皆さん初めのうちは表情や態度にも硬さが見られましたが、自己紹介を交えたとトレーニングをすることで、徐々に硬さもほぐれて最後には笑顔も多く見られました。放課後ラグビースクール全体のキーワードとして新しいスキルやトレーニングに対して一人ひとりが「チャレンジ」積極的に取り組むことを目標にあげました。
開会式にはブラックラムズキャプテンの濱野選手と、当日スポットコーチとして日本に来日していたスティーブン・ラーカム氏(以前ブラックラムズで選手としてプレーしており、現在はオーストラリア代表“ワラビーズ”のアタックコーチ)が生徒たちに激励の言葉をかけていました。
【開会式】
【練習内容】
1、 ウォームアップ
・スクエアパス+自己紹介
・ストレッチ
2、 スキルトレーニング:キャッチ
・コーチがキックしたボールを移動しながらキャッチ
※キーポイント:「ハンズアップ」「指をボールへ向ける」「手を相手に向けて伸ばす」
3、アタッキングトレーニング
・コーチがキックしたボールをキャッチしてから1対1の抜きあい
① Nomal 5m幅
② 攻守じゃんけん 5m幅
③ 攻守じゃんけん 10m幅
4、スキルトレーニング
・走りながらボールをキャッチし、目の前にいる敵が右左に動いた逆へステップを踏み交わす。
5、アタッキングトレーニング
・コーチがパスしたボールをキャッチしてから1対1、2対1の抜きあい
①1対1 5m幅
②2対1 10m幅
【スクエアパス+自己紹介】
【キャッチングドリル】
【1対1】
【パスキャッチからのステップ】
参加スタッフ
<メインコーチ> 武川(リコーブラックラムズBKコーチ)
<スポットコーチ> 濱野、高橋(リコーブラックラムズ選手)
<アシスタントコーチ> 大山、春口(リコースタッフ)
<ゲストコーチ> スティーブン・ラーカム氏(リコーブラックラムズOB)