『文京区こども新聞』 取材体験レポート
2018.05.09
4月29日に文京区よりオリンピック・パラリンピック新聞のこども記者さんが、2020年東京オリンピック・パラリンピック種目になっている『7人制ラグビー』と『ウィルチェアーラグビー』の元になっている『ラグビー』を取材体験しに、リコーブラックラムズの練習グラウンドである砧グラウンドへいらっしゃいました。
オリンピック・パラリンピックこども新聞とは?
文京区では、オリンピック・パラリンピック推進イベントとして様々な事業を実施しています。
その一つとしてオリンピック・パラリンピックをテーマにした区報ぶんきょう特別号『オリンピック・パラリンピックこども新聞』を、こども記者と編集サポータで作成し発行しています。
創刊号(平成29年10月1日発行)
第2号(平成30年1月14日発行)
第3号(平成30年3月31日発行)
午前中はラグビーについて簡単な内容をプロジェクターを使って学んでもらい、グラウンドではボールを使ったキックやパスゲームを体験し、選手がトレーニングで使用するマシーンや綱昇りなども積極的に挑戦してもらいました。
砧グラウンド到着
ラグビーについて勉強中
グラウンドに出てラグビー体験
ボートマシンにもチャレンジ!
グラウンドでのラグビー体験後は選手たちが毎日食べているメニューと同じ物を食べて身体作りの大事さを体感し、昼食中の選手たちとコミュニケーションを図りました。その後、選手3名へ2019年のワールドカップや2020年のオリンピックに向けてインタビュー形式の取材を実施しました。
選手が食べているカロリー数にビックリ!
選手3名(左から赤堀、松橋、中澤)へインタビュー
選手へ「自分のアピールポイント」や「試合中は何を考えているか?」などを質問
本日の経験を通して、こども記者のみなさんが良い記事作成できることを願っております。
(※発行は7月中旬を予定)
我々リコーブラックラムズは、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。