『ゲストティーチャー』 太子堂小学校 実施レポート

2017.10.16

10月4日世田谷区立太子堂小学校のゲストティーチャーとして、ブラックラムズの選手達が1年生2クラス60名の生徒さまにタグラグビー指導を行いました。

ゲストティーチャーとは?

「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

当日の様子

タグラグビー用のボールを使ってもボールがとても大きく感じる小さな1年生でしたが、

パスやキックはとても上手で、楕円球に触れたことがない子供達もすぐに慣れて楽しんでくれました。

選手達の大きさに驚き、ロングパスやハイパントキックのデモでは一際大きな歓声が上がりました。

授業後は教室で一緒に給食を食べ、おかわりジャンケンで盛り上がってました。

給食後アレックス選手とコリン選手には子供達が壁に貼ってあるカタカナ表を使って読み方講座を開いてくれました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

高平 拓弥 深津 健吾 コリン・ボーク アレックス・ウォントン

 

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