12月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2022.12.20

12月は世田谷区の「山野小学校、桜木中学校」の2校へ訪問し、ゲストティーチャーの活動として「タグラグビー」の指導を行いました。

【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

山野小学校

対象学年:5年生5クラス:計175名

桜木中学校

対象学年: 1年生 3クラス:計 105名

12月のゲストティーチャー授業は、年末ということもあり2校の訪問にとどまりましたが、両日とも天候に恵まれ、子どもたちは、元気いっぱいでタグラグビー体験を楽しんでくれました。

久しぶりに中学校も訪問することができ、これからもこのゲストティーチャー活動を通して、できるだけ多くの方へラグビーの楽しさを伝え、一人でも多くの皆さまとグラウンドで会えることを楽しみにしています。

我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆さまに愛されるクラブづくりを行っていきます。

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