11月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2022.12.02

11月に世田谷区の「烏山小学校、砧南小学校、深沢小学校、玉川中学校」の4校へ訪問し、ゲストティーチャーの活動として「タグラグビー」の指導を行いました。

【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

 

烏山小学校

対象学年:3年生3クラス:計98名

砧南小学校

対象学年:3年生6クラス:計199名

深沢小学校

対象学年:6年生3クラス:計102名

玉川中学校

対象学年:2年生4クラス:計127名

11月のゲストティーチャー授業は、幸いにして4校とも天候に恵まれグラウンドで行うことができました。子どもたちは、ブラッグラムズ東京コーチが説明するタグの取り方や、パスの投げ方をしっかりと、見て聞いて、2人1組に分かれ練習を行うと、すぐに上手に出来るようになっていました。

最後に、1対1のアタック、ディフェンスでは、アタックはトライを狙う際、ディフェンスにタグを取られないように、細かく左右に動く工夫をしながら走っていました。みんな初めてのタグラグビー体験を楽しんでもらえたようです。

我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆さまに愛されるクラブづくりを行っていきます。

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