10月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2022.11.02

10月に世田谷区の「武蔵丘小学校、笹原小学校、奥沢小学校、八幡小学校、若林小学校、駒沢小学校」の6校へ訪問し、ゲストティーチャーの活動として「タグラグビー」の指導を行いました。

【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

武蔵丘小学校

対象学年:5年生3クラス:計98名

奥沢小学校

対象学年:3年生2クラス:計58名

若林小学校

対象学年:3年生3クラス:計93名

駒沢小学校

対象学年:4年生3クラス:計86名

10月のゲストティーチャー授業は、6校を訪問することができました。どの学校でも、子どもたちは元気いっぱいで、このラグビー教室を待ちに待っていた様子。

「考えていたよりも、やってみたら意外と簡単で楽しかった」という子どもたちからの声もいただき、私たちも励みになりました。

みんな初めてのタグラグビー体験を楽しんでもらえたようです。

我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆さまに愛されるクラブづくりを行っていきます。

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