世田谷区 × BlackRamsTokyo 「2022ボッチャ世田谷カップ」へ参加しました

2022.08.24

8月20日(土)に世田谷区が主催する『2022 ボッチャ世田谷カップ』本大会が開催されました。リコーブラックラムズ東京は、地域スポーツ競技団体を代表して、FL(フランカー)山本秀選手、HO(フッカー)佐藤康選手、アンバサダーの田沼氏の3人が参加しました。

午前中に16チームで予選リーグを行われ、上位2チームが午後の決勝トーナメントに進出。ブラックラムズ東京は招待チームとして、前回大会準優勝のNPO法人世田谷スポレクネットと同じAグループで予選リーグを競うことになりました。

■第一回戦　vs.チーム砧町町会（1-2で敗北）

ブラックラムズ東京のグラウンドと同じ地区の砧町町会との一戦。田沼アンバサダーが白のジャックポットにぴったりとくっつける投球で1点を獲得するも、その後2点を取られて惜しくも敗戦。

■第二回戦 vs.しろやま倶楽部（2-0で勝利）

山本選手、佐藤選手の素晴らしい投球で1点ずつを獲得。対戦相手が置くスペースを与えず、接戦ながら勝利を勝ち取りました。

■第三回戦 vs.NPO法人スポレクネット（4-0で敗北）

佐藤選手が良い投球でジャックにボールを寄せるも、対戦相手がそれを超える投球でジャックにボールを多く寄せて4点を獲得。

予選会を勝ち進んだ強豪チーム揃いで、残念ながら予選グループを1勝2敗と敗退しましたが、ボッチャを通じ、地域の皆さんや企業、学校と沢山の皆さんと交流を行う事が出来ました。当日は世田谷区の保坂区長もご来場されており、激励のお言葉を頂きました。

その他にも会場では、小学生が手作りブーケを作成し、入賞チームに贈呈するキッズブーケプロジェクトなどが行われて、多くの子供達が参加しておりました。

【ボッチャ世田谷カップとは】

世田谷区が共生社会ホストタウン事業として、パラリンピックの正式種目の一つでもある「ボッチャ」の交流大会を実施。学校や地域、企業チームなど、多くの方が世代を超えて交流し、パラスポーツへの理解を深めていただくための大会です。

『ボッチャを通じて障害の有無、世代を超えた交流を！！』

リコーブラックラムズ東京は、引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、健康づくりやスポーツの普及を通して地域に貢献し、皆様に愛されるクラブづくりを行ってまいります。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。


山本秀	佐藤康

目標 3　あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する