12月度・ゲストティーチャーレポート
2021.12.24
12月に世田谷区の小学校「給田小学校、松丘小学校、二子玉川小学校」の3校へ訪問し、ゲストティーチャーの活動として「タグラグビー」の指導を行いました。
【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など
【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。
当日の様子
給田小学校
対象学年:3年生 4クラス 人数:計 135名
参加選手
牧田 旦 |
松丘小学校
対象学年:4年生 4クラス 人数:計149名
参加選手
堀米 航平 |
二子玉川小学校
対象学年:3年生 3クラス 人数:計 95名
参加選手
大川 創太郎 |
12月のゲストティーチャー授業は、体育館での実施となりました。授業内容は、2人組でパスの練習やタグの取り合いの練習を行いました。最後の1対1のアタックディフェンスでは、タグを取られないように走るコースを考えて走っている児童たちの様子が印象的でした。
また、タグラグビー授業を既に行っている学校もあり、「今まで難しかったパスも、今回の授業で出来るようになった」と、言う感想を貰うこともできました。1月からジャパンラグビーリーグワンが開幕となり、第2節では静岡ブルーレヴズと世田谷にある駒沢オリンピック公園で行われることを児童たちに伝えたところ、「応援に行きます!」や「絶対観に行きたい!」と、授業を通じて”ラグビー”、そして”ブラックラムズ東京”に興味を持ってくれる子も多くおりました。
我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。