世田谷区 × BlackRamsTokyo 「二子玉川エリアマネジメンツ”二子玉川かわのまちアクション2021”」への参加
2021.11.17
11月3日(水) 一般社団法人 二子玉川エリアマネジメンツ様が主催する「二子玉川かわのまちアクション 新二子橋落書き消し&アート装飾」にチームスタッフが参加しました。
【二子玉川かわのまちアクション】
多摩川河川敷に架かる新二子橋(国道246号)は、橋脚周辺に親水路が通り、日中は多くの親子連れが集い、日陰や雨よけの場として地域で重宝されている場所。地域の交流・憩いの場として、誰もが安全に気持ちよく利用できるように取り組むアクションです。
当日の様子
午前中は沢山の参加者の皆さんと一緒に落書き消しを実施。
長年放置されてきた落書きはなかなか頑固で、専用の溶剤やフロス・タワシをフル活用して参加者全員で協力して作業を行いました。
午前の落書き消し作業が終了。
午後からは落書きを消した上から、マスキングテープを利用したアート装飾制作がスタート。
チームスタッフも二手にわかれて参加させて頂きました。
もうひとグループは、二子玉川エリアマネジメンツ様が運営するMizube Fun Baseのレンタルスペースをお借りして「Mizubeラグビー体験」を実施。
SNSを見て参加してくれた子供達や落書き消しの参加者、地元皆さんと一緒にパス体験を楽しみました。
全員のご協力により二子玉川駅から見た河川敷をモチーフとしたマスキングテープによる「橋脚壁画アート」が完成。今回の活動で再び多くの人たちが集い、地域の交流・憩いの場として、安全に気持ちよく利用できるような場所に戻すことができたと思います。
また、活動の中でブラックラムズ東京を応援してくださる声や、「今まで知らなかったがチームのことをよく知れた」という声を聞くことができ、我々としても非常に嬉しい体験となりました。
二子玉川まちメディア「Futakoloco(フタコロコ)」では、当日の活動報告が分かりやすく動画で掲載されております。こちらも是非ご覧になってください。
【動画リポート】落書きが消えてアートが生まれた ~二子玉川かわのまちアクション|街歩き
我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、地域貢献活動やスポーツの普及を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。