「11月度ゲストティーチャーレポート」

2021.12.03

11月に世田谷区の小、中学校「桜丘中学校、武蔵丘小学校、八幡小学校、砧南小学校」の4校へ訪問し、ゲストティーチャー活動として、タグラグビーの指導を行いました。

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

  ・ 世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など 

桜丘中学校

対象学年:1年生 6クラス 人数:計180名

参加選手

   
 南 昂伸  谷口 祐一郎

 

武蔵丘小学校

対象学年:6年生 3クラス 人数:計96名

参加選手

 
 浜岸 峻輝

 

八幡小学校

対象学年:6年生 2クラス 人数:計59名

参加選手

 
 池田 悠希

 

砧南小学校

対象学年:1年生 5クラス 人数:計169名

参加選手

 
 中村 正寿

児童たちは、選手が説明するタグの取り方や、パスの投げ方をしっかりと、見て聞いて、2人1組に分かれ練習を行うと、すぐに上手に出来るようになっていました。最後に、1対1のアタック、ディフェンスでは、アタックはトライを狙う際、ディフェンスにタグを取られないように、細かく左右に動く工夫をしながら走っていました。砧南小学校の児童(1年生)の皆さんは、タグラグビーではなく、ラグビーボールを使ったミニゲームを実施しました。

我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

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