「10月度ゲストティーチャーレポート」

2021.11.01

10月に世田谷区の小学校「中丸小学校、深沢小学校、太子堂小学校、烏山小学校」の4校へ訪問し、ゲストティーチャーの活動として、タグラグビーの指導を行いました。

【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 【感染症対策について】
昨年度から引き続き、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

中丸小学校

対象学年:3年生 3クラス  人数: 計104名

参加選手

   
 森 雄基  栗原 由太 

 

東深沢小学校

対象学年:3年生 4クラス  人数: 計122名

 

当日は、選手が参加できませんでしたので、スタッフが対応させて頂きました。

太子堂小学校

対象学年:3年生 2クラス  人数:計74名

参加選手

   
 堀米 航平 マットルーカス

 

烏山小学校

対象学年:3年生 3クラス 人数:計90名

参加選手

 
  松本 悠介

各学校では、最初に選手から簡単なタグの取り方や、ボールの持ち方とパスの投げ方の説明を行いました。その後に、練習を行うと児童たちは、すぐに上手に出来るようになっていました。最後にコートを使った1対1の試合を体験してもらいました。当日は天気も良く、水飲み休憩を入れながら、元気いっぱいに、タグラグビー体験を楽しんでくれていました。

 我々ブラックラムズ東京は引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

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