『ゲストティーチャー』世田谷区立奥沢小学校 実施レポート

2021.06.28

 6月22日(火)世田谷区立奥沢小学校のゲストティーチャーとして、森選手と中村選手の2名とラグビー部スタッフが6年生2クラスの児童67名を対象にタグラグビー指導を行いました。今回の授業より2021-2022シーズンのゲストティーチャー授業を開始してまいります。今シーズンは世田谷区の小中学校を対象に46校の応募いただきました。これより多くの児童・生徒の皆さんにラグビーやタグラグビーの体験を通じて、安全で楽しい時間を過ごしてもらえるよう、選手・スタッフ一同頑張ってまります。

また、今年度も以下のコロナウイルス感染症対策を行いながら、安全で楽しいラグビー・タグラグビー授業を進めて参ります。
【感染症対策】
1,実施前に先生へ感染症対策について説明
2,選手、スタッフのマスク着用
3,使用前後に手指の消毒、ならびに道具の消毒
4,話す際は、距離を取る など

ゲストティーチャーとは?
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

当日の様子

 授業の内容は最初に簡単なタグの取り合いを行い、その後にパスの練習をしてから、最後にコートを使った1対1の試合を体験してもらいました。関東は梅雨入りし、グラウンドが蒸し暑い環境でしたが、それでも児童たちは、水飲み休憩を入れながら、元気いっぱいに、タグラグビー体験を楽しんでくれていました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手・スタッフ

     
 森 雄基 中村 正寿 松浦 大輔

 

PAGE TOP