『ゲストティーチャー』世田谷区立喜多見小学校 実施レポート

2020.12.08

12月2日(水)世田谷区立喜多見小学校のゲストティーチャーとして、ブロードハースト選手・山内選手・浜岸選手・笹川選手の4名とラグビー部スタッフが5年生4クラスの児童149名を対象にタグラグビー指導を行いました。

今年度は、コロナウイルスの影響により、実施前に現場の先生方と対策を取り、チームメディカルより指導を受けながら選手、スタッフのマスク着用、手の消毒、使用前後のボールの消毒を行いトークでは、距離を取るなどチームとして、感染症対策を徹底し実施しております。

ゲストティーチャーとは?
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

 

当日の様子

授業内容は、2人組でのパスの練習やタグの取り合いの練習を行いました。1対1のアタックディフェンスでは、タグを取られないように走るコースを考えて走っている児童たちの様子が印象的でした。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

       
 ブロードハースト マイケル  山内 俊輝  浜岸 峻輝  笹川 大五

 

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