『ゲストティーチャー』世田谷区立多聞小学校 実施レポート

2020.10.20

10月14日(水)世田谷区立多聞小学校のゲストティーチャーとして、馬渕選手・牧田選手・松本選手の3名とラグビー部スタッフが4年生3クラスの児童(計118名)を対象にタグラグビー指導を行いました。

今年度は、コロナウイルスの影響により、実施前に現場の先生方と対策を取り、チームメディカルより指導を受けながら選手、スタッフのマスク着用、手の消毒、使用前後のボールの消毒を行いトークでは、距離を取るなどチームとして、感染症対策を徹底し実施しております。

ゲストティーチャーとは?
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 

パス練習では、選手に教わった投げ方の練習を一生懸命おこなっていました。また、選手が投げたボールを児童たちは、落とさないように取ることを意識しながら取り組んでいました。

コートを使ったアタック・ディフェンスのトレーニングでは、アタックはトライを狙う際、ディフェンスにタグを取られないよう、左右に動く工夫をしながら走っていました。

我々リコーブラックラムズは引き続き本拠地とする世田谷区を中心に、スポーツの普及や地域貢献活動を実施し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを行っていきます。

参加選手

     
 馬渕 武史  牧田 旦  松本 悠介

 

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