NPCマナワツ・ターボス期限付き移籍レポート①(笹川大五選手)
2026.08.14
皆さん、こんにちは。笹川大五です。
ニュージーランドに来て約1か月半が経ちました。現在はマナワツ・ターボスで、ラグビーだけでなく、英語や生活面でも毎日さまざまな経験をしながら充実した日々を過ごしています。
ラグビーでは、これまで強化試合に出場する機会がありましたが、その後、NPC(ナショナル・プロヴィンシャル・チャンピオンシップ)公式戦のラウンド2にリザーブとしてメンバー入りし、公式戦に出場することができました。
試合では約30分間プレーしました。実際に公式戦のグラウンドに立つことで、練習や強化試合とはまた違ったニュージーランドラグビーの強度やスピード、プレッシャーを肌で感じることができました。自分のプレーにはまだまだ改善しなければならない部分もありますが、このレベルを実際に経験できたことは、自分にとって非常に大きな収穫になりました。
また、試合は最後までどちらが勝つか分からない展開となり、4点差で負けている状況からラストワンプレーで逆転し、最終的に1点差で勝利することができました。最後の最後までチーム全員が諦めずに戦い続け、逆転して勝利した瞬間をグラウンドで経験できたことは、とても印象に残っています。ニュージーランドに来て公式戦に出場し、このような試合を経験できたことを嬉しく思います。
生活面では、パーマストンノースは自然が多く、とても落ち着いた街で、想像していた以上に住みやすいと感じています。街の人も親切で、買い物や外食などにもかなり慣れてきました。自炊をしながら生活していますが、日本の食材を見つけると嬉しくなったり、日本との違いを楽しんだりしながら過ごしています。
休日には、ニュージーランドに滞在中だった竹内克コーチがサポートしに来てくださったり、帰国していたTJ・ペレナラ選手の家に招待してもらったりしました。TJが美味しいご飯をたくさん用意してくれて、お腹いっぱいになるまでごちそうになりました。久しぶりにゆっくり食事をしながら近況やラグビーの話をすることができ、とても良いリフレッシュになりました。
そして現在は、妻と息子もニュージーランドに来て一緒に生活しています。家族と海外で生活できることは、ラグビーだけではなく、自分の人生にとっても貴重な経験だと感じています。休日には家族とニュージーランドならではの自然や景色に触れながら、一緒に過ごせる時間も大切にしています。
ニュージーランドでの生活にも慣れてきましたが、ラグビーでは毎日の練習や試合を通して、まだまだ学ぶことがたくさんあります。今回、公式戦に出場できたことを一つの通過点として、これからも試合に関わり続け、自分の強みを発揮しながらチームの勝利に貢献できるよう、さらに成長していきたいと思います。
NPCの残りのシーズンも一日一日を大切にしながら、ラグビー選手としても人としても成長できるよう全力で取り組んでいきます。そして日本に戻った時には、ニュージーランドで経験したことや学んだことをブラックラムズ東京へ還元し、チームの力になれるよう頑張ります。
参考情報・バックナンバー
・ブラックラムズ東京HP:笹川大五選手 マナワツ・ターボス (NZ) への期限付き移籍のお知らせ