東京都・東京都ラグビーフットボール協会との連携協定締結について

2021.11.15

リコーブラックラムズ東京は、東京都・東京都ラグビーフットボール協会と、ラグビーを通じたスポーツ振興・地域活性化等を図ることを目的とし、下記の通り、5者連携協定を締結いたしました。

 

・協定名称
「ラグビーを通じたスポーツ振興・地域活性化等に係る連携協定」


・協定締結日
令和3年11月14日(日)


・締結の目的
ラグビーワールドカップ2019™日本大会で醸成されたラグビーの気運を捉え、また令和4年1月から開催されるラグビー新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」発足を契機として、東京におけるラグビー文化の定着に向けて、より一層のラグビーを通じたスポーツの振興や地域の活性化等について連携し進めていくことを目的とします。

 

<以下、コメント>

東京都オリンピック・パラリンピック準備局長 延與 桂様
東京都はラグビーワールドカップ2019™日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催によるスポーツのレガシーがこの東京においてさらに発展していくよう、一層のスポーツの振興に努めて参ります。本協定を契機として、東京にラグビー文化が定着し、「スポーツフィールド・東京」の実現を促進する大きな一歩になることを願っております。


東京都ラグビーフットボール協会理事長 海老原 洋一様
このたび、5者による連携協定を締結しましたことは、大変意義深いことと思っております。
来年の1月7日から開幕いたします「ジャパンラグビーリーグワン」のビジョンは、「あなたの街から、世界最高をつくろう」であり、まさに2019年ラグビーワールドカップの開幕戦の地、この東京に最もふさわしいビジョンと考えております。
今後も皆様方と力を合わせ、一層東京都のラグビーの普及・発展に尽力して参ります。


リコーブラックラムズ東京 ゼネラルマネージャー 西辻 勤
はじめに、本日の締結の日を迎えるにあたり、最大のご尽力をいただきました東京都職員の皆さま、
そして東京都ラグビー協会の皆さま、ともに調整を進めてくださいました東芝様、サントリー様に心より御礼を申し上げます。

私たちは来年開幕する「ジャパンラグビーリーグワン」に参戦するにあたり、新しいチームビジョンを策定しました。それが「Be a Movement」です。周りを巻き込み、私たちがMovementを巻き起こす、Movementそのものになる、という強い決意の言葉です。

東京は日本の首都であり、政治・ビジネス、あらゆる流行の中心です。
これからMovementを起こす我々には最良の場所であり、パートナーと考えております。

東芝ブレイブルーパス東京様、東京サントリーサンゴリアス様と一緒に、ここ東京から世界最高峰の試合を皆様にお届けするとともに、スポーツ振興においても、一つのチームでは成し得ないこと、3チームが三本の矢となり、他の地域では実現できないような価値を創造していきます。3チームが力を合わせて、日本のラグビー界をリードしてまいります。

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