2016-2017シーズン終了のご挨拶
2017.02.01
神鳥 裕之 監督
いつもリコーブラックラムズへのご声援ありがとうございます。
リコーブラックラムズは1月14日(土)のトップリーグ第15節 コカコーラレッドスパークス戦をもちまして2016年度シーズンの公式戦全日程を終了致しました。
今シーズンの目標に掲げた『TOP6』を達成し、チーム最高位である6位で終えることができました。皆様からの多大なご声援、心から感謝申し上げます
昨シーズン、入替戦を経験した悔しさをバネに、選手・スタッフ全員が一丸となって戦いました。ベテラン・中堅選手の奮闘にくわえ若手選手の成長、躍動感あふれる新人選手の加入など、チーム力が高まり一体感も生まれました。
また、松橋・アマナキロトアヘアの2名が日本代表にも選出されるなどチーム・選手それぞれが確かな成長を感じたシーズンでした。
今シーズンの結果はチームとしては”通過点”という認識をもって、来期以降更なる飛躍ができるよう精進してまいります。
今後とも変わらぬご声援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
リコーブラックラムズ 監督 神鳥 裕之
馬渕 武史 主将
今シーズンもたくさんの素晴らしいご声援、本当にありがとうございました。
今シーズンは、8勝7敗、最終順位6位という成績でシーズンを終了しました。今シーズンの目標を『TOP6』としていましたので、この結果は率直に嬉しいです。
目標を達成できたのも、日頃からチーム活動へ理解・支援をして頂いた会社関係者をはじめ職場の皆様、地方の試合であっても大声援で私たちを迎えて下さった私設応援団の皆様、どんな時でもブラックラムズを応援して下さったファンの皆様、そして家族や友人、たくさんの方々のサポートがあっての結果です。本当にありがとうございます。
また、昨年11月の日本代表ヨーロッパ遠征のスコッドにアマナキと松橋の2名が選出されたこと、トップリーグ年間表彰でチームタイトルとしてベストファンサービス賞、個人タイトルとして松橋が新人賞、ベストフィフティーンと全部で3つの賞を受賞できたことなど、ブラックラムズにとって嬉しい出来事が多くありました。
今シーズンの戦いでプレーに自信をもった選手はたくさんいます。ですが、今シーズンの結果に満足している選手は誰もいません。
トップリーグ全体のレベルは年々レベルアップし、来シーズンはさらに厳しいシーズンになると思っています。
昨シーズン学んだ『トップリーグで勝つことの難しさと危機感』
今シーズン学んだ『トップチームとの差と自信』
経験を一つ一つ積み重ねて確実にレベルアップしていきます。
今後ともブラックラムズへの応援をよろしくお願い致します。
リコーブラックラムズ 主将 馬渕武史