トップリーグ 第2節 フォトグラファーが選ぶ「フォト・オブ・ザ・マッチ」

2020.01.21

激闘をフォトギャラリーで振り返るとともに、実際に現場で撮影していただいたフォトグラファーご本人に各試合のベストショットを選定していただく「フォト・オブ・ザ・マッチ」企画!

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☆フォト・オブ・ザ・マッチ☆

フォトグラファーのコメント

クロスゲームを粘り強いディフェンスで勝ち切り、見事、今シーズン初勝利を挙げたブラックラムズ。
今節のウィークはじめに濱野大輔共同キャプテンは『リコーが試合に勝つ時は、チームの勝利につながることを一人一人が全力で必死にプレーしている時』と『必死にプレーする』ことの大切さをメンバーに語りかけたそうです。

 

今回のフォト・オブ・ザ・マッチは、keep standing(打たれ続けても泥臭く、必死にひたむきに最後の最後までチームの勝利のためにプレーする。濱野キャプテン談)という、チームスローガンの如き試合展開で接戦を制し、メンバー全員で勝利の味を噛み締めた瞬間でした!

 

試合直後の円陣でのメンバーの様子について、『みんなが本当にホッとしたというか、やっと勝って笑顔になって…、みんなの笑顔を見たら本当に一安心しました』と話してくれた濱野キャプテン。この試合について『決して自分たちのラグビーではなかったですが』と前置きしつつ『この勝利で1歩前へ踏み出せました。』と力強くコメントしてくれました!

宗像サニックスブルース戦のフォトギャラリーはこちらからどうぞ

フォトグラファープロフィール

川本 聖哉 [Seiya Kawamoto]

フォトグラファー。1972年愛知県瀬戸市生まれ。高校時代はラグビー部に所属し愛知県代表として花園に出場。
大学在学中にはじめてカメラと出会う。その後、上京し原宿スタジオ勤務後、2001年に独立。エディトリアルな視点と光と空間をとらえた重力のある写真で、ジャンルを問わず活動中。

ホームページ:http://seiyakawamoto.com/

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