トップリーグカップ2019 第5節 フォトグラファーが選ぶ「フォト・オブ・ザ・マッチ」
2019.07.22
激闘をフォトギャラリーで振り返るとともに、実際に現場で撮影していただいたフォトグラファーご本人に各試合のベストショットを選定していただく「フォト・オブ・ザ・マッチ」企画!
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☆フォト・オブ・ザ・マッチ☆
フォトグラファーのコメント
NZ留学での1番の収穫は『ハリケーンズというスーパーラグビーで勝っているチームの雰囲気を体感できたこと』と話す牧田旦選手。
常勝チームの選手たちのオンとオフの切り替えやプレーの細かい技術などを大いに学び取り、留学先のクラブチームで『自分を表現できた』という自信を得たことが、今の牧田選手の躍動感溢れるプレーにつながっているようです。
今回のフォト・オブ・ザ・マッチは、前半終了間際、牧田選手がアマト・ファカタヴァ選手へ華麗なスイッチパスを決めて、チームのトライに結びつけた瞬間でした!
口ひげをはやしてイメージチェンジをした理由を聞くと、『プロフェッショナルとして、「見てもらうために」プレーだけでなく見た目も大切なアピールポイントとするハングリーさを海外選手から学びました』という牧田選手。ただし、『ただ単に伸ばせばいいのではなく、きちんと整えることが大事です』と、さすが清潔感だけは忘れない牧田選手でした。
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フォトグラファープロフィール
川本 聖哉 [Seiya Kawamoto]
フォトグラファー。1972年愛知県瀬戸市生まれ。高校時代はラグビー部に所属し愛知県代表として花園に出場。
大学在学中にはじめてカメラと出会う。その後、上京し原宿スタジオ勤務後、2001年に独立。エディトリアルな視点と光と空間をとらえた重力のある写真で、ジャンルを問わず活動中。
ホームページ:http://seiyakawamoto.com/