トップリーグカップ2019 第4節 フォトグラファーが選ぶ「フォト・オブ・ザ・マッチ」

2019.07.17

激闘をフォトギャラリーで振り返るとともに、実際に現場で撮影していただいたフォトグラファーご本人に各試合のベストショットを選定していただく「フォト・オブ・ザ・マッチ」企画!

トップリーグカップ2019 第4節 フォトグラファーが選ぶ「フォト・オブ・ザ・マッチ」はこちら!

☆フォト・オブ・ザ・マッチ☆

フォトグラファーのコメント

ラグビーを始めたきっかけは、『ラグビーで全国大会に出場したことのある祖父の影響。小学生の時にテレビで見た徳島県の花園予選決勝戦で、後の母校になる高校のスタンドオフの選手がドロップゴールを決め花園への出場権を得たのを見て、自分も同じようにドロップゴールを決めてみたいと思った』と素敵なエピソードを披露してくれた柴田和宏選手。

今回のフォト・オブ・ザ・マッチは
『リコーの組むスクラムを最も理解している選手』(岡崎コーチ談)と、チームからの信頼が厚い柴田選手が、キリッと男前な表情を見せてくれた瞬間でした!

ちなみに、ドロップゴールを決めてみたいという夢を抱いて高校のラグビー部に入部するも、与えられたポジションは『FWでした(苦笑)』ということで、その後ドロップゴールを決める機会は訪れず、また、トップリーグ公式戦では未だトライの記録がないため、『チャンスがあればどちらも決めてみたいですね』と茶目っ気のある笑顔で話してくれました。

近鉄ライナーズ戦のフォトギャラリーはこちらからどうぞ

フォトグラファープロフィール

川本 聖哉 [Seiya Kawamoto]

フォトグラファー。1972年愛知県瀬戸市生まれ。高校時代はラグビー部に所属し愛知県代表として花園に出場。
大学在学中にはじめてカメラと出会う。その後、上京し原宿スタジオ勤務後、2001年に独立。エディトリアルな視点と光と空間をとらえた重力のある写真で、ジャンルを問わず活動中。

ホームページ:http://seiyakawamoto.com/

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