育成方法

アカデミールール

指導方法

PDCAサイクルを徹底した指導

年間プログラム、毎回のトレーニングは全てPDCAサイクルにより育成します。事前にプランニング（Plan:計画）を行い、それに基づきトレーニングを実施（Do:実施）します。実施中は選手たちのリアクション・反応を分析（Check:検証）し、修正（Action:次の行動へ）を行います。

質問式の指導

上記のPDCAサイクルコーチング法を行うと同時に各修正ポイントでは選手への質問形式でのトレーニングを行います。選手の考えをリスペクトすると同時によりクリエイティブで創造性のある選手を輩出することが目的です。

インテンシティ（強度）ある指導

各年代により異なりますが各項目を習得してきたレベルのクラスに関してはスペース・人数等を調整しインテンシティを入れたトレーニングを行います。毎回のトレーニングで早い判断・技術を出せるようになることが目的です。

※コンタクト練習につきましては、生徒のそれぞれの所属でのコンタクトの強度をコントロールできないため、強度の高いコリジョン（衝突）が起こる練習は行っておりません。

様々な分野で活躍するリーダーの輩出

ブラックラムズが求める人間性

ラグビー選手はラグビーだけ出来れば良いわけではありません。ラグビー選手である前に「素晴らしい人間」になることが重要です。ブラックラムズアカデミーではピッチ内のラグビーの専門スキル以外に、ひとりの人間として正しい行動・アクションを徹底的に教育します。

選手のポテンシャルを最大限伸ばす育成

ブラックラムズアカデミーでは基本的習得はもちろん、その中で各選手の「個性＝長所」を大切にしています。選手の長所・ポテンシャルを最大限引き伸ばし、世界を舞台に「個」としても武器を持てる選手になれるように指導します。