世田谷区 × BlackRamsTokyo 商店街フラッグアップサイクルバッグ販売のお知らせ
2025.06.03
いつもブラックラムズ東京を応援いただきありがとうございます。
このたび、2024-25シーズンサポートカンパニーの株式会社ジーエル様ご協力のもと、商店街に掲出していた応援フラッグをアップサイクルした「商店街フラッグアップサイクルバッグ」を販売することになりました。
これまでは掲出期間を終えた応援フラッグを廃棄していましたが、「地域の資源」として再利用することで、地域とともに持続可能な活動を目指しています。
「商店街フラッグアップサイクルバッグ」は、2025年6月7日(土) に二子玉川ライズ ガレリアで開催するシーズン報告会にて販売します。
「商店街フラッグアップサイクルバッグ」制作ストーリー
街の応援フラッグが、世界に一つだけのバッグに
ブラックラムズ東京では、地域と共に歩むクラブづくりの一環として、2022年1月より二子玉川商店街振興組合様、駒沢大学駅前商店会様のご協力のもと、商店街の街路灯に応援フラッグを掲出してまいりました。
フラッグ掲出の取り組みは年々広がり、二子玉川ライズ、奥沢共栄会、喜多見商店街、瀬田商店街、上野毛商店街、三軒茶屋駅周辺7商店街、など、数多くの商店街の皆様にご協力いただいています。
直近では、2024-25サポートカンパニーである株式会社ジーエル様のご協力のもと、新たな応援フラッグを制作・掲出し、現在では合計500本以上のフラッグが世田谷区を彩っています。
各商店街の皆様には、日ごろよりシーズンポスターの掲出やチラシの配布など、多方面でチームへのご支援をいただいており、まさに地域と一体となった応援の輪が広がっています。
フラッグに込められた想いを、次のかたちへ
掲出期間を終えたフラッグは、風雨にさらされ色褪せたりほつれが生じたりすることもあります。これまでは廃棄されていたフラッグを、「地域の資源」として再活用できないかと考えました。
その結果生まれたのが、「商店街フラッグアップサイクルバッグ」です。
経年劣化した応援フラッグを素材として、バッグにアップサイクル。環境への配慮や地域とのつながりを大切にする取り組みとして、持続可能な活動を目指しています。
ホストエリア・世田谷の企業とともに
アップサイクルバッグの制作を手がけてくださったのは、ホストエリア・世田谷区の制作会社であり、ブラックラムズ東京の2024-25サポートカンパニーでもある株式会社ジーエル様です。
今回制作を担当された千葉様からは「たくさんの人の目に触れ、応援の象徴だったフラッグに新たな命を吹き込むお手伝いができて、とても光栄です。バッグは一つひとつ柄が異なるので、ぜひ“自分だけの一点物”として楽しんでいただけたら嬉しいです」とおっしゃっていただきました。
＜アップサイクルの様子＞
6月7日(土) シーズン報告会で限定販売！
アップサイクルバッグは、6月7日(土) 開催の「2024-25シーズン報告会」にて数量限定で販売します。チームと地域の想いが詰まった“世界に一つだけのバッグ”、ぜひこの機会に手に取ってご覧ください。
■一般価格(税込)：5,500円
※会場での購入のみRAMOVEレギュラー会員10%割引
■サイズ：約W500mm×H450mm×D120mm（持ち手は含まない）
■素材：ターポリン
