12月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2024.12.25

12月は、世田谷区の旭小学校、烏山北小学校、山野小学校、深沢小学校、計4校を訪問し、タグラグビーの指導を行いました。インフルエンザも流行してきましたが、学級閉鎖で授業が中止になることなく、予定通りのスケジュールで元気な子供たちとまた出会うことができました。

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

旭小学校

対象学年:5年生3クラス:計79名

烏山北小学校

対象学年:3年生4クラス:計110名

山野小学校

対象学年:5年生6クラス:計203名

深沢小学校

対象学年:4年生4クラス:計115名

12月のゲストティーチャー授業は、グラウンド3校、体育館で1校の授業を実施しました。記録的な高気温が秋になっても続いていましたが、12月に入るとさすがに肌寒い日が増えました。それでも元気いっぱいに笑顔で走りまわる子供たちに出会えることは、ゲストティーチャー活動をやっていく楽しみでもあります。

 

今月は2クラス合同の授業を3時間続けて行い、1日で約200人の児童にタグラグビー指導を行った学校もありました。私たちブラックラムズ東京は、このゲストティーチャー活動を通じて、ホストエリアとする世田谷区を中心に、引き続きラグビー普及や青少年育成活動を行っていきます。

次は、あなたの街で、あなたの学校で会いましょう。

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