11月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2024.12.16

※2024年度に狛江市教育委員会からの依頼を受けまして、世田谷区の「ゲストティーチャー」活動として行ってきたタグラグビー教室を、狛江市でも同様に「出前授業」として行うこととなりました。今年度は11月と1月に1校ずつの応募をいただきました。その活動記録も併せてこのページに記載させていただきます。

11月は、世田谷区の「二子玉川小学校、玉川中学校、砧小学校、砧南小学校、等々力小学校、三宿小学校、若林小学校、太子堂小学校」と狛江市の「狛江第一小学校」、計9校を訪問し、タグラグビーの指導を行うことができました。

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

二子玉川小学校

対象学年:3年生4クラス:計106名

玉川中学校

対象学年:2年生4クラス:計128名

砧小学校

対象学年:4年生3クラス:計83名

狛江第一小学校

対象学年:4年生2クラス:計68名

砧南小学校

対象学年:3年生6クラス:計212名

等々力小学校

対象学年:3年生4クラス:計117名

三宿小学校

対象学年:3年生2クラス:計49名

若林小学校

対象学年:4年生4クラス:計109名

太子堂小学校

対象学年:4年生3クラス:計80名

11月のゲストティーチャー授業は、グラウンド5校、体育館で4校の授業を実施しました。まだまだ季節外れの暖かい日も多かったのですが、それにしても子供たちは半袖・ショートパンツで元気いっぱいタグラグビーを楽しんでくれました。また中学校でも一校授業を行うことができました。

「ラグビー先生」とも子供たちから呼ばれているアカデミーコーチを中心としたホームタウン活動スタッフたちは、子供たちの経験値や学年に合わせてプログラムに変化を入れていくので、それぞれの児童や生徒が興味深く楽しんでタグラグビーを学んでいました。

また授業の初めにはいつも、この授業から「協力」と「挑戦」を学んで欲しいと伝えています。子供達が普段の生活に少しでもこのタグラグビー経験を活かしていって欲しいと願います。

私たちブラックラムズ東京は、このゲストティーチャー活動を通じて、ホストエリアとする世田谷区を中心に、引き続きラグビー普及や青少年育成活動を行っていきます。

次は、あなたの街で、あなたの学校で会いましょう。

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