6月度『ゲストティーチャー』実施レポート
2024.07.04
6月は、世田谷区の「池ノ上小学校、用賀小学校、八幡小学校、奥沢小学校、経堂小学校」の5校へ訪問し、ゲストティーチャー活動として「タグラグビー」の指導を行いました。
【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。
池ノ上小学校
対象学年:5年生2クラス:計55名
※ハリソン・フォックス選手参加
用賀小学校
対象学年:4年生4クラス:計104名
※田中真一選手参加
八幡小学校
対象学年:4年生2クラス:計55名
奥沢小学校
対象学年:5年生2クラス:計65名
※木原音弥選手参加
経堂小学校
対象学年:3年生5クラス:計142名
6月のゲストティーチャー授業は、暑さ対策であったり天候不順の影響もあり、体育館で2校、グラウンドで3校の授業を実施しました。このゲストティーチャー授業は、すでに1万人以上の子どもたち参加してくれているので、休み時間などに、過去にタグラグビー授業を受けたことのある児童から声を掛けられることも多くなりました。また、「ブラックラムズ東京を知っているよ!」「ラグビー見たことある!」という子供たちもずいぶん多くなったと感じます。そして、今月も子どもたちは元気いっぱいにタグラグビーを楽しんでくれました。
タグラグビー授業では、相手の経験値に合わせてプログラムに変化を入れての授業を行っていますので、初心者から経験者までみんなが楽しめる内容になっていると思います。
私たちブラックラムズ東京は、このゲストティーチャー活動を通じて、ホストエリアとする世田谷区を中心に、引き続きラグビー普及や青少年育成活動を行っていきます。
次は、あなたの街で、あなたの学校で会いましょう。