2月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2024.04.01

2月は、世田谷区の「東玉川小学校、芦花小学校、弦巻中学校、中里小学校、若林小学校、駒沢小学校、桜木中学校」の7校へ訪問し、ゲストティーチャー活動として「タグラグビー」の指導を行いました。

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

東玉川小学校

対象学年:3年生2クラス:計58名

芦花小学校

対象学年:4年生5クラス:計165名

弦巻中学校

対象:特別支援学級:計20名

中里小学校

対象学年:3年生1クラス、4年生2クラス:計72名

若林小学校

対象学年:4年生3クラス:計92名

駒沢小学校

対象学年:4年生3クラス:計87名

桜木中学校

対象学年:2年生3クラス:計105名

2月のゲストティーチャー授業は、寒さが厳しくなってきたこともあり、体育館で3校、グラウンドで4校の授業を実施しました。インフルエンザが流行ってきて学級閉鎖になってしまったクラスもありましたが、参加してくれた子どもたちは元気いっぱいにタグラグビーを楽しんでくれました。

今月は、7学校で授業を行い、たくさんの児童・生徒の皆さんとタグラグビーを介して交流を持つことができて、わたしたちもうれしかったです。またを回数を重ねてきた学校も増えてきて、以前授業を受けたことのある子供たちから声をかけてもらったりすることも励みになっています。

タグラグビー授業では、相手の経験値に合わせてプログラムに変化を入れての授業を行っていますので、初心者から経験者までみんなが楽しめる授業を行っています。

私たちブラックラムズ東京は、このゲストティーチャー活動を通じて、ホストエリアとする世田谷区を中心に、引き続きラグビー普及や青少年育成活動を行っていきます。

次は、あなたの街で、あなたの学校で会いましょう。

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