1月度『ゲストティーチャー』実施レポート

2024.02.11

1月は、世田谷区の「池尻小学校、赤堤小学校、塚戸小学校」の3校へ訪問し、ゲストティーチャー活動として「タグラグビー」の指導を行いました。

 【ゲストティーチャーとは?】
「ゲストティーチャー」とは、世田谷区教育委員会が推進している「学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる教育」に賛同する協力団体が社会貢献の一環として運動、音楽等の活動を通して子どもの成長に寄与しているものです。

 ・世田谷区教育委員会連携「ゲストティーチャー」活動について

池尻小学校

対象学年:3年生2クラス:計57名

赤堤小学校

対象学年:3年生3クラス:計90名

塚戸小学校

対象学年:3年生3クラス:計90名

塚戸小学校の廊下には、ブラックラムズ東京選手たちのサイン色紙が飾られていました

1月のゲストティーチャー授業は、体育館で1校、グラウンドで2校の授業を実施しました。寒さが増してきましたが、子どもたちは元気いっぱいにタグラグビーを楽しんでくれました。

今月は、初めてタグラグビーをやってみる子供たちが対象となる授業が一校、すでに体育の授業で何回か経験している子供たちを対象とした学校が2校でした。初めての子供たちに対しては、タグを取り合ったりパスの練習をやってもらってから、最後に攻撃側と守備側に分かれて1対1になってのゲームを行いました。経験済みの子供たち相手の授業では、1対1のゲームから数人ずつのチームになっての動き方の練習をやってもらい、その後実際のタグラグビーゲームに時間をかけました。そしてゲームの合間には作戦タイムを設けて、どうやったら上手くなれるかを自分たちで考えてもらいました。

ゲストティーチャー授業では、相手の経験値に合わせてプログラムに変化を入れての指導を行っています。

私たちブラックラムズ東京は、このゲストティーチャー活動を通じて、ホストエリアとする世田谷区を中心に、引き続きラグビー普及や青少年育成活動を行っていきます。

次は、あなたの街で、あなたの学校で会いましょう。

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