「ブラックラムズ交流戦 supported by ジャパンフーズシステム」 開催 

2023.11.08

2023年10月29日(日)と11月3日(金・祝)の二日間に渡って、近郊のラグビースクール4チームをリコー総合グラウンドに招いて、「ブラックラムズ交流戦 supported by ジャパンフーズシステム」を開催しました。 

この交流戦の前身となったのは、2012年にスタートしたリコーカップ。こちらも近郊のラグビースクールを対象にして、優勝チームを決めるカップ戦として2018年まで続けていました。

その後台風やコロナ感染の影響で開催することができずにいましたが、今年はこの交流戦の趣旨にご賛同いただいた株式会社ジャパンフーズシステム様の特別協賛のもと、4年ぶりに交流戦として蘇ることができました。

交流戦第一日目(10月29日)

参加してくれたのは、世田谷区ラグビースクール、麻生ラグビースクール、グリーンクラブラグビースクールの小学5年生約100人の選手たち。

朝方雨が降ったため、大会開始時間を1時間遅らせて10時スタート。その後は秋晴れのラグビー日和の下、16試合の対抗戦が組まれました。随所に好プレーが見られて、子どもたちの親やコーチも声援を送る中で熱戦が繰り広げられました。

開会式では、株式会社ジャパンフーズシステムの代表取締役社長・嶋﨑様から参加する選手たちへ激励のメッセージが送られました。

また試合の合間には、株式会社ジャパンフーズシステム様による食育クイズも行われ、参加した選手やその関係者の方々に楽しみながら体づくりに大切な食事の知識も学んでいただきました。

交流戦第二日目(11月3日)

この日参加してくれたのは、世田谷区ラグビースクール、麻生ラグビースクール、グリーンクラブラグビースクールに加えて川崎市ラグビースクールの計4チーム。

朝から季節外れの夏日の好天の下で、午前中に幼児から小学2年生までの約200名がタグラグビーの試合を行い、午後は小学3,4年生約150人がラグビーの試合を行って、見ている側も楽しませてくれました。

途中には、世田谷チアスクール「SETAGAYA CHEERLEADING TEAM PINKY’S」の皆さんが華麗なチアリーディングを披露してくれて、こちらも盛り上がりました。

こうして二日間に渡って繰り広げられた「ブラックラムズ交流戦 supported by ジャパンフーズシステム」を、無事に終えることができました。将来この交流戦に出場した子どもたちの中から何人かがブラックラムズ東京に入団してくれることも夢見て、またぜひ来年もこの交流戦を開催して、子どもたちのみんなとまた会いたいと願っています。

私たちは、これからもラグビー普及活動や青少年育成活動に協力してまいります。

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