「第3回きたみファミリーデー 〜みんなでカラダを動かそう〜」に参加協力

2023.10.13

10月7日(土)  地域包括ケア喜多見地区事務局※主催の「第3回きたみファミリーデー ~みんなでカラダを動かそう~」が、リコー総合グラウンドで開催されました。

ブラックラムズ東京からは、ホームタウン活動スタッフの他に、翌日曜日の釜石での練習試合に出場しない21名の選手がコーチ役として参加協力。

秋晴れのもと、事務局の皆さまにも見守られて、参加者たちは選手たちといっしょに元気いっぱいカラダを動かしました。

 

※地域包括ケア喜多見地区事務局とは、社会福祉協議会喜多見地区事務局、喜多まちづくりセンター、喜多見あんしんすこやかセンター、児童館(喜多見、鎌田) の4者が連携した組織のことを指します。

今回は、リコー総合グラウンド周辺地域である喜多見・宇奈根・鎌田在住または管内小学校(喜多見・砧南・砧・明正)在校児童及びその両親を対象に募集・抽選を行い、25組/67名のご家族を招待してラグビー体験や防災体験を実施しました。

ラグビー体験では、グラウンドをパス、キック、トライ、タグラグビー、ボート漕ぎ運動の5種目のエリアに分け、各種目には選手たちがコーチ役としてついています。

子供たちは、選手たちの大きなカラダにまずびっくりです!そして、選手の模範演技にもまたびっくり。

また宇奈根町会・区民消火隊の皆さま指導によるD型ポンプ消火体験も実施。参加者は、この6つのエリアを順番に廻って各種目を10分間ずつ体験していきました。

体験エリアのあちこちから、歓声や笑い声が聞こえてきます。子供も大人も、気がつけば夢中になってしまいます。

D型ポンプによる消火体験エリアでは宇奈根町会・区民消火隊の皆さまに教わりながら、火災現場を想定した”火”の的への放水訓練とポンプ操作を体験。いつ起こるかわからない火災現場で落ち着いて行動ができるように、子供たちはしっかりとカラダで学んでいました。

体験会終了後には、希望する参加者一組ずつと選手たちとの記念撮影会を行って、会は終了となりました。

地域包括ケア喜多見地区事務局の皆さまと協力し合いながら、今年も多くの参加者が喜んでくれるイベントになりました。また参加者の皆さまからは「また参加したい」「試合観に行きます!」等のうれしい言葉もいただきました。

私たちブラックラムズ東京は、ホストエリアとする世田谷区を中心に、地域の方々と親交を深め、地域に活力と感動を与える活動を続けてまいります。

次は、あなたの街で会いましょう。

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